『動き出せ!140年の時を越え、爆発させろ、作新魂。』
令和7年度作新学院中等部 作新祭のテーマです。
作新祭の開会式では、作新祭テーマを考えた奈良部さん、作新祭記念制作タイトルを考えた古谷さん、イラストを描いた増渕さんが表彰を受けました。
生徒会長高井さん「中等部の生徒一人一人が主役です。今回が初めての文化祭の人、今回が中等部生活最後の文化祭となる人、悔いなく楽しみ全力で盛り上がりましょう」。
作新祭実行委員長菊池さん「今回の作新祭のテーマのように、みなさんの思いを爆発させて、思い切り楽しみましょう!作新魂爆発させるぞー!」「オー!」
[ステージ部門]
【英語部】
岩田さんの英語スピーチは「日本文化~茶道について~」というテーマで、とても流暢な発音で聞き取りやすいスピーチでした。
松橋さんは、自作の編集動画を織り交ぜながら「和製英語について」の英語スピーチを行いました。
企画から編集まで自分で行いとてもユニークな発表でした。
【社会研究部】
社研部の皆さんは手話の基本をステージ上からレクチャーしてくれた後、”作新学院歌”と”Mrs.GREEN APPLEのダンスホール”の手話歌を披露してくれました。
【演劇部】
劇「演劇部〇〇事件」は生徒脚本・演出で、笑いあり、涙あり?の、ショート劇でした。
演劇部員によるダンス発表は4チームが登場し、その素晴らしいダンスは体育館を大いに沸かせてくれました。
[曲目]
・Whiplash
・Lovesick Girls
・エゴロック
・ROSE
ステージ部門の司会進行を務めてくれた実行委員の村田さん、遅澤さんはピタリと息の合った掛け合いで会場を盛り上げてくれました。
【吹奏楽部】
吹奏楽部は今年のコンクール曲であった「ファンタスマゴリア」から始まり、次に、駅員さんに扮した部員が曲紹介を行いJR東海のキャンペーンソング「会いにいこう」。
そして最後には、「学園天国」で会場全体が手拍子で一体となって盛り上がりました。
日頃、一生懸命活動している文化部の生徒たちの姿を見るよい機会となりました。