
4/7(月)~4/9(水)の3日間にわたり新入生のオリエンテーション、4/10(木)には全体集会(トップ英進部・英進部の始業式)を行いました。
特に9日は、聴蛙館(講堂)において学年集会をすることで、意思統一を図りました。
軽部部長、脇学年主任、川上学習部長、渡辺進路部長、山本生徒部長、森SSA(作新サイエンスアカデミー)主任、高梨地球環境クラブ主任の先生方がそれぞれ高校生活を充実させるための話をしました。
最後に音楽教諭の稲田先生による学院歌の練習を行いました。担当教員から「今までで最も上手な学年」と褒められたとおり、皆が大きな声で学院歌を熱唱しました。
全体集会では軽部部長が侍ジャパンの栗山英樹監督が世界一に輝いた要因と当部の進学実績の飛躍をなぞらえ、生徒を鼓舞しました。また中国宋代の蘇老泉の「功の成るは、成るの日に成るに非ず、蓋し必ず由って起こる所あり」という言葉が紹介され、「日頃の不断の努力が結集してこそ成功する」ということを説かれました。
その後は新任教諭の紹介や各学年の学年団が紹介され、対面式では生徒会長の奈良さんと新入生代表の今井くんがメッセージの交換をしました。
今日から全学年が揃って校舎内もにぎやかになりました。部長の言葉を糧に、何事にも後で後悔しないよう本気で取り組める生徒になってください。