幼稚 おもち給食

お餅つきの日の給食はつきたてのお餅でした。外でついたお餅は鏡餅にし、食べる分はもちつき機でつきました。

まずはもち米を炊いて良く天地を返します。その後つく、こねるで餅にして行きます。

熱々のご飯を先生がしゃもじで返します。これが結構大変な作業。

あっという間にご飯が餅に変化して行きます。

つき上がったお餅はこんなにのびます。これをクラスごとに分配し、子どもたちのリクエストに応じて、あんこ・きなこ・のり醤油・チーズ・納豆など好きなトッピングで食べました。中には全部の種類を食べた子もいました。

ぴよぴよ組やひよこ組は小さくちぎって食べました。

満2歳児、3歳児の中にははじめてお餅を食べた子もいたようです。お味はどうかな?

ビヨーンとのびます、のびます。喉に詰まらせないようにゆっくり食べてね。

各クラスの様子です。

きなこと海苔しょうゆが人気だったようです。

年長組さんはおもちがすっかり無くなるほどたくさん食べました。

アメリカから来た女の子、お餅は初体験。お餅のことは英語でrice cakというのだそうです。どうだったかな?

日本の伝統行事、「もちつき」を体験した日につきたての餅を食べるという体験は食育にも繋がっています。お正月にも食べてみてくださいね。