子どもたちが毎年楽しみにしている保護者会主催の「こどもまつり」今年は新型コロナ感染の影響で実施が危ぶまれていましたが、歴史ある行事のひとつ、なんとか中断せず出来ないかという保護者会長の熱い思いに役員のお母さん、おやじの会のお父さんたちが応えて、何ができるかを話し合って、「ミニこどもまつり」が実現しました。
役員のお母さんたちが何度も幼稚園に足を運びコツコツと準備をして、幼稚園のプレイ室が遊園地になりました。


いろいろなゲーム屋さんが登場。




準備が完了したようです。子どもたちがやって来ました。
カードを胸に提げて、6つのゲームをクリアしたらゴールです。

おやじの会のワニ叩き、お父さんに負けるな。
昨年の保護者会長須藤さんも応援に駆けつけてくれました。



金魚すくい。時間内に何匹釣れるかな?連れたらコマや風船の賞品がもらえるよ。






賞品、どれが良いか迷うね。




輪投げのコーナーでは距離を選べます。1番遠くからチャレンジしてみよう。




賞品ゲット。
ボーリングコーナーのピンはお母さんの手作り。今ブームの鬼滅の刃のキャラクターやポケモンのキャラクターが並びます。何本倒せるかな?



ボーリングでは大きな風船をもらいました。
ゴールを決めろ、ではサッカーボールのシュートにチャレンジです。



射的は本格的。狙いを定めて!


みんな上手です。
ゴールした子どもたちは賞品を見せ合います。


楽しかったねえ、もっとやりたいねえ、という声が聞こえて来ました。


いただいた風船や手作りの賞品を大事そうに、嬉しそうに持って帰る子どもたちの笑顔が見られました。

コロナ禍でもできることを!をモットーにこの日を迎えるために頑張ってくださった、役員のお父さん、お母さん。本当にありがとうございました。子どもたちがみんな参加できたアットホームな「こどもまつり」になりました。
これからも子どもを「ど真ん中に置いて」という保護者会の方針を幼稚園でも出来る限り進めて行きたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。