宇都宮ブレックス(高島選手・石川選手・ブレッキー)×バスケットボール部
140周年記念事業の一環として、Bリーグ年間チャンピオン(最多3度目)&チャンピオンズリーグアジア優勝を果たした 「宇都宮ブレックス」の選手の方々と交流会を行いました。当日は、高島 紳司選手・石川 裕大選手の2名とブレッキーが来てくださいました。
総合体育館が熱気で溢れる中、高校バスケットボール部部員とブレックスの選手で3on3を行いました。全国レベルのバスケットボール部の力がプロの選手を相手にどれほど通用するのか!? 一般生徒たちの期待を背に善戦した部員たちは、プロ選手の妙技を堪能することができ、それぞれにやり切ったという笑顔をみせていました。
観戦した生徒達の感想
「プロ選手のカッコ良さに感動」、「レベルの違いに驚きです」など、バスケットボール部の部員のひたむきな姿に感動を覚え涙する姿を見られました。
実際に対戦した生徒からのコメント
〇星野 晃弘さん(総進1年)
— 石川裕大選手の中学校の後輩ということから面識がありました。バスケットを始めた頃、石川選手のお母さんから技術指導を受けたこともありました。石川選手に試合前声を掛けてもらったのですが、思うようなプレーができなかったことが悔しかったです。今回の事をバネにして成長できるよう頑張りたいです! —
〇小貫葵空さん・金親 智大(総進3年)
— スピード、技術はもとより、醸し出すオーラが全然違いました。自分たちがプロの選手に対応するためには、そして、自分たちが成長するためには、フィジカル面の成長が大切なんだなと実感しました。—
生徒たちは、短い時間の中で、それぞれ刺激を受け、プロの凄さを実感し、技術面・メンタル面などたくさんのことを学びました。
選手の方へサプライズの贈り物を
試合後、高校生の皆で作成したメッセージカードを選手の方々に贈呈しました。
両選手からは「大変嬉しいです。そして素晴らしい贈り物をありがとうございます。今回高校生を相手に試合をしたことは、自分の原点を見出すような貴重な経験となりました。」とありがたい言葉をいただきました。
私たちの感謝の気持ち、来シーズンのチームの勝利につながりますように
宇都宮ブレックスの皆様、多忙なスケジュールの中交流会を実施してくださいありがとうございました。
高島紳司選手・石川裕大選手、スタッフの皆さま、猛烈な暑さの体育館で観客を圧倒する鮮やかなプレーを魅せてくださりありがとうございました。
今回の創立140周年企画「宇都宮ブレックス×作新学院」参加者全員が思い思いの感動を味わえ、記憶に残る濃い時間となりました。
宇都宮ブレックスの皆さん、来シーズンも頑張ってください!応援しています!