幼小連携の田植えの行事が幼稚園の年長組と小学部の5年生とで行なわれました。この田植えの行事は今年で12年目になる伝統的な行事です。
小学部のお兄さん、お姉さんと一緒に苗を植えます。小学生とは秋に稲刈り体験も一緒に行います。
朝から良いお天気になりました。サンダルを履いてバスに乗って阿部さんの田んぼに出発です。
頼もしいおやじの会も出動してくれました。
今日植えるお米は宇都宮のプロ自転車チーム「ブリッツェン」とのコラボで「ブリツェン米」ということで、チームの選手とラバーズのお姉さん、それにマスコットのライト君も来てくれました。
子供達に人気者のライト君。今日は応援です。
小学部の部長先生のお話がありました。部長先生は白いご飯が大好きで、朝もしっかり納豆ご飯を食べたそうです。お米はエネルギーの源です。小学部の児童代表よりご挨拶。
田んぼまで5年生と手をつないで行きました。
田んぼは深いところもあって泥は子供達にとっては重たいのですぐに転んで、真っ黒になってしまった子もいましたが、これも体験です。
お父さん達から手渡された苗を3〜5本にして植えて行きます。
ライト君も一緒に田植え。
最後にお父さん達が苗を整えてくれました。
泥んこになって頑張ったみんなをライト君が応援してくれました。
汚れた足を洗って、アイスタイム。暑い中の作業でしたから格別に美味しかったようです。
幼稚園生の足を洗うのも5年生がお手伝いしてくれました。
あっという間にペロリ。
最後に阿部さん、おやじの会のお父さん、ブリッツェンの方々にご挨拶して、田植えの行事は無事終了しました。
今日はありがとうございました。秋にまた稲刈りでよろしくお願いします。
青1組、5年1組
青2組、5年2組
青3組、5年3組
みんなのお米が無事に収穫できますように。