令和6年度の卒園式が行われました。寒の戻りの冷たい雨の日になってしまいましたが、56名の卒園生が元気に登園して、心は暖かな卒園式になりました。
お祝いのメッセージもたくさん届きました。看板の前で記念写真。
受付ホールには小さい組の時からの写真が飾られています。懐かしそうに見入るお父さん、お母さん。改めて我が子の成長を感じられたようです。
子供達はお部屋で担任の先生からお祝いの胸花をつけてもらいました。
拍手に迎えられて入場です。二人並んで静かに入場することが出来ました。
開会の辞のあと賛美歌とお祈り。
学院長先生のご挨拶。これからは自分でできることを一つずつ増やして行きましょうという式辞をいただきました。
卒園証書授与。一人ひとりに赤い表紙の卒園証書が手渡されました。人生で初めてもらう終了証書。
園長挨拶。金子みすゞの詩から見えるものより見えなものの中にこそ大切なものがあるので想像して心の目で見られる人になって欲しいというお話がありました。
来賓の紹介です。
お別れの言葉を全員が声を合わせて言いました。卒園の歌は「はじめの一歩」
これからはじる小学校への一歩がまさしく今日です。
保護者謝辞。保護者会長は作新幼稚園の卒園生で2代に渡っての卒園生となります。作新民が脈々と受け継がれていきます。
閉会の辞のあと静かに退場です。
保護者の拍手に送られます。4月からは1年生。それぞれ小学校でお友達をたくさん作って楽しく過ごしてくださいね。
青1組
青2組
青3組
卒園おめでとうございます。