7月7日は七夕です。今日は自分たちが願い事を提げた笹の前で各学年とも写真を撮りました。
年中組さんは、七夕の映画鑑賞会を行いました。その前に七夕の織姫と彦星のお話を劇で先生たちがわかりやすく教えてくれました。
全員頭に星を付けているのには訳があります。
まず登場したのは吉澤織り姫。
働き者の織り姫にお父さんが、働き者の彦星をお婿さんに迎えてくれました。彦星は菊地先生。
織り姫と彦星はすっかり仲良くなりましたが、全く仕事をしないようになってしまいました。
遊んでばかりいる2人に怒った天の神様は2人を天の川の西と東に分けてしまいました。
ここで年中組みんなの天の川の登場!
悲しみに暮れている2人を見て、神様が1年に1度だけ天の川を渡って逢えるようにしてくれました。
天の川を渡って、2人はあうことが出来ました。みんな良かったね。
劇を通して伝説を理解したところで、映画の鑑賞です。
織り姫、彦星と一緒に忍たま乱太郎たちと宇宙を旅して行きます。
実は織り姫星はベガ、彦星はアルタイルというどちらも夏の星座です。
劇の後だったので、みんな興味津々で見ることが出来ました。
最後に宇宙をどら焼きに例えてわかりやすく教えてくれました。
来年、年長組さんになるとプラネタリウムに行くので、それも楽しみになったね。