トップ英進部・英進部について

トップ英進部・英進部は、
学力上位層の未来をデザインする進学校として進化と発展を続けています。
予想の及ばない激しい変化を遂げる社会のチェンジメーカーとなる人財を育てます。

トップ英進部・英進部長

軽部 幸治

1.進学校として進化と発展を続けます ~ 学力上位層の未来をデザインする ~

トップ英進部・英進部は、進学実績で県内私学では不動のトップの地位を独走し、県内県立トップ進学校と勝るとも劣らない成果を収めています。令和7年度入試では、国公立大学には、東京大学3名(文Ⅰ、文Ⅱ、理Ⅰ)、国公立大学医学部医学科2名、東京科学大学2名、東北大学4名、北海道大学2名の他、東京藝術大学、筑波大学、千葉大学、新潟大学などの難関大学を含む、141名が合格しました(昨年度より40名増、過去最高)。地元の宇都宮大学には16名が合格しています。私立大学には、慶應義塾大学4名、早稲田大学5名、明治大学13名、上智大学2名、東京理科大学6名の他、GMARCHレベル以上の難関私立大学75名を含む、延べ656名が合格しました。これからも学力上位層の未来をデザインする進学校として進化と発展を続けたいと思います。

2.探究する力を磨きながら人間力を育てます ~ 可能性を信じて自分を賭け続ける胆力を育てる ~

高校3年間は心身が最も充実する、かけがえのない成長過程にある大切な期間です。自律的な雰囲気に溢れた楽しいトップ英進部・英進部の日々を通して人間力と知力を伸ばしてください。トップ英進部・英進部では、独自の探究学習を展開し、学びの真の愉しさに気付くことができます。自分でも気付いていない自分の未来と可能性に出会えます。また、暗記だけではない「考える授業」を行い、「自ら調べ、まとめ、議論し、発表する」という活動を通して、国公立大学2次試験や難関私立大学入試に対応するための思考力・分析力を磨きます。戦略的な進路指導計画に基づき、最難関大学等に合格できる知力を高めます。

トップ英進部・英進部の子どもたちはとても仲が良く、可能性を信じて己を賭け続ける友に対する尊敬と、だからこそこの友には負けたくないという闘志が相まって、仲間と一緒に自分を成長させます。それがトップ英進部・英進部の青春時代の特長です。

3.トップ英進部・英進部の目指すもの ~ 社会を支えるリーダーを育てます ~

私たちトップ英進部・英進部では、未来社会のリーダーになって欲しいという気持ちを忘れずに、子供たちを成長させるための仕掛けを大切にしています。その基本は、リベラルアーツの観点からの全教科主義と、学習プラスワンです。授業を通した「知の学び」と学校行事や諸活動等で会得する「心の学び」に、本気で取り組ませます。充実した学校行事(作新祭、球技大会、合唱コンクール、各種進路講演会、芸術鑑賞会等)に積極的に参加し、加えて、生徒会活動、ボランティア活動、部活動等と学業を両立させながら生徒たちは人間的に大きく成長しています。人間力と総合力を高め、激しい変化を遂げる社会のチェンジメーカーとなれる人財を育てます。


中学生の皆さんには、トップ英進部・英進部を選択していただき、その豊かな3年間を通して、自分でもまだ気付いていない限りない可能性に気づき、素晴らしい夢を実現してほしいです。私たちとともに、本気で輝かしい未来をつかみ取りましょう。本気とは後で後悔しないことです。