天文台
てんもんだい
「あれ??あの丸い屋根みたいのは何だろう??」
作新学院一の沢キャンパスにある図書館の上には【天文台】があるんです。
1959年(昭和34年)、創立75周年の記念事業の一環として建てられた図書館。三階には6インチ屈折望遠鏡を備えた天文台と暗室・天文資料室があります。直径約5メートルの鉄製ドーム。当時は大いに関心を集めたようです。
(現在は使用できなくなっちゃってますけど・・・・)
天文といえば・・・1993年10月11日に発見された“小惑星”16650の名前をご存じですか?その小惑星の名前は『Sakushingakuin』っていうんですよ!!
ぜひ 覚えてみてください!!
1959
昭和34年ごろの出来事
- 明仁親王(平成上皇)と美智子妃(上皇后)の婚約。
- 南極観測隊 タロとジロの生存が確認されました。
- 日本初のテレビ放送が始まりました。
- 伊勢湾台風が9月に上陸。甚大な被害が発生しました。
昭和34年は、日本経済が「岩戸景気」に沸き、多くの技術革新が経済成長をおし進めた年でした。テレビ放送の開始や、週刊少年誌(マガジン・サンデー)の創刊など、文化面でも変化が見られました。

