作新学院小学部 2024学校案内/募集要項
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震災学習・被災地支援必修クラブ贈り続けてきた手作りカレンダーの1枚。自分たちが贈ったカレンダーが大切に飾られているのを見て、あらためて交流の大切さを実感しました。今年の2月には、気仙沼小の6年生とオンラインでの交流も実現できました。これは、小学部について紹介をしている場面。小学部では東日本大震災以来、気仙沼小学校に毎年手作りのカレンダーを贈りつづけるなど被災地支援に取り組んできました。2021年には修学旅行で現地を訪れて、直接交流することができました。6自ら学び、考え、解決していく力を育みます。 作新学院小学部では私立学校ならではの独自の教育プログラムで特色ある授業を展開し、子どもたちが自然と授業に集中できるようなリズムを作り出しています。また、少人数クラス編成とチーム・ティーチングにより、個に応じたきめ細やかな指導を実現し、子どもたちの学力向上に高い成果をもたらしています。さらに、ほとんどの児童が本学院中等部へ進学するという環境から、クラス全体に連帯感と緊張感が生まれ、子どもたちの自主性と学習意欲の高揚に相乗効果が得られています。ラグビー 5・6年生の男子にはラグビーの授業があります。作新学院高等学校の体育教諭(ラグビー部)による技術指導を受けています。茶 道5・6年生の女子は茶道家元のご指導で茶道を学んでいます。茶道を通し、日本の伝統文化に触れ、正しい礼儀作法を身につけます。東日本大震災から12年ラグビー(男子)茶 道(女子)続けてきた被災地の小学校との交流

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