作新学院小学部 2024学校案内/募集要項
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「作新民。」その“人間力“で、世界を変える、未来をつくる。1少人数教育によるきめ細かい指導。 教育の基本は「教え込む」ことではなく、その子どもに備わっている能力と可能性を最大限に「引き出す」ように導くことです。そして、子どもが自発的に学べる環境を整えることです。作新学院小学部では、各教科の授業において、子どもたちの学習に対する興味や関心を高める様々な取り組みを通して、学習への意欲を引き出し、学力を確実に伸ばすことに力を注いでいます。また、少人数クラス編成でのきめ細やかな指導とチーム・ティーチングにより、授業に自然と集中できる環境を作り出しています。感謝と思いやりの心を育む。作新学院小学部の道徳教育は、キリスト教の愛の精神を基盤とし、成長に合わせてゆっくりと子どもを見守りながら「思いやり」の心を育み、愛情豊かに育てようとする教育です。学校での生活は、朝の祈りに始まり、帰りの祈りに終わります。また、月に二回の牧師による聖話では聖書から隣人愛について学び、他人を理解し、よい人間関係をつくることのできる子どもの育成に力を入れています。また、学校は子どもの社会性を養うところでもあります。規律や礼儀、言葉づかいなど日常のしつけ教育も徹底して行っています。体力と意志力の育成。通常の授業の他に私立学校の特色を活かした多彩なスポーツ系年間行事を用意。体力だけでなく持久力や忍耐力などをそなえた強くたくましい子どもを育てます。また、男子は5・6年生になると必修クラブとしてラグビーの授業があります。仲間とともに取り組むことで楽しんで体を動かし、粘り強くやり通す精神や思いやりの気持ちを養うとともに、ルールを重視し楽しく仲良く運動ができるようにしています。知 育徳 育体 育学風

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