原発作業員へ応援手ぬぐい 宇都宮 作新中等部が贈る

【宇都宮】福島第1原発の事故現場で働く作業員らを激励しようと、作新学院中等部の生徒4人が2日、東京電力栃木支店を訪れ、応援メッセージ入りの手ぬぐいを寄贈した。
 生徒会が、過酷な状況で働く作業員に手ぬぐいに書いた思いを読んでもらいながら、汗を拭いてもらおうと企画。手ぬぐいは493枚で、全生徒と教職員が「みなさんは日本のHERO」「作業お疲れさまです」「感謝」などと書いた。
 山野上一輝生徒会長(14)ら生徒4人は「事故現場で家族もいる中、命を張って作業している。私たちの思いが伝わり、明るい未来になればうれしい」などと話していた。
 武部俊郎支店長は「みなさんの優しさに胸がいっぱい。責任を持って届け、作業員の喜ぶ顔を早く見たい」と感謝していた。

下野新聞 6月3日掲載記事全文引用