演劇発表会

平成21年2月5日(木)〜6日(金)

 小学部では総合的な学習の一環として演劇を取り入れています。今年も各クラスごとに工夫をこらした演劇発表が行われました。衣装や演劇、台本もそれぞれ話し合いながら決め、子どもたちの力で一つの演劇を作り上げました。また、今年から6年生が裏方の役を務めました。音響・照明・司会・記録・案内など、仕事を分担して会の運営にあたりました。
 保護者の皆様には、衣装等の協力をいただき、ありがとうございました。

第一日目 2月5日 第二日目 2月6日
「森のたからもの5」(1−1) 「ほし空のきんか」(1−2)
「スイミー」(2−1) 「ピーターパンのいる島」(2−2)
「なんだ これ」(1−3) 「王様と六人の兄弟」(2−3)
「てんこうせい」(3−1) 「みんな、なかま」(3−2)
「どんぐりと山ねこ」(3−3) 「いたずら地蔵」(4−2)
「きもだめしのひみつ」(4−1) 「クラリーナ国の陰謀」(5−2)
「レンタル夢ショップ」(5−1)
「王様の命令」(4−3)
「南の島の…夢?」(5−3)


第1日目
1年1組「もりのたからもの・5」
○1年1組の劇はかわいい動物・森の精・おじいさんやおばあさんが登場します。森の動物たちは、毎日平和にくらしています。しかし、平和なあまりわがままな動物、親の言うことを聞かない動物が増えてしまいます。そこで森の精やおじいさんたちはどうしたらいいのかを考えます。はたして森の動物たちの心は変えられるのでしょうか。
1年生は小学部で初めての演劇発表会です。今日まで一生懸命練習してきました。みんなで力を合わせてがんばって演じます。
2年1組「スイミー」
○「スイミー」は教科書にも出てくるとても有名な物語。みなさんもよく知っているのではないでしょうか。みんな赤いのに1匹だけはからす貝よりも真っ黒。およぐのはだれよりもはやい。そんなスイミーがみんなと力を合わせて大活躍します。ひとりひとりの力は小さいけれど、みんなが集まれば大きな力になる…。友情の大切さやすばらしさがいっぱいつまった物語です。海のさまざまな生き物も登場して舞台をもり上げます。
1年3組「なんだ これ」
○1年3組がお送りするお話は「なんだ これ」です。ある山の中に、白くて大きな丸い物が突然あらわれました。そこへ食べ物を探しにねずみたちがやってきます。見たこともない白いもの…。「あれ?これは、何だろう?」いろいろなことを考え始めます。小学部に入って初めての演劇発表会です。大きな声が出せるようにいっしょうけんめい練習しました。みなさんもかわいい動物たちといっしょに「いったいこれは何だろう?」と考えてみてください。
3年1組「てんこうせい」
○みなさんは落語の「じゅげむ」というのを知っていますか?この劇は、長い名前がまきおこす、なんともおかしいおわらい劇です。転校してきた子どもは、先生もおぼえられないながーい名前でした。持ち物に名前を書くのにも、前の晩から朝までかかってしまいます。みなさんも、このわけのわからない名前を覚えて楽しんでみてください。
3年3組「どんぐりと山ねこ」
○もしも山ねこからハガキがとどいたらどうしますか?わくわくしたり、ちょっとこわかったり…。でも山ねこなんておもしろそう。きっと会いに行ってしまうと思います。この作品は、宮沢賢治の名作「どんぐりと山ねこ」を3年3組風にアレンジしたものです。どんぐりと山ねこと、子どもたちがどんなお話をくり広げるのか、どうぞ楽しんでご覧ください。
4年1組「きもだめしのひみつ」
○みなさんは、こわい話しが好きですか?ある夏の夜、キャンプに出かけた4年生がきもだめし大会をすることになりました。さて、どんなきもだめし大会になるのでしょうか。それは…ひ・み・つ。
5年1組「レンタル夢ショップ」
○もしも見られるとしたら、みなさんはどんな夢を見てみたいですか?百点を取る夢?お金持ちになる夢?それとも宇宙旅行をする夢?
「レンタル夢ショップ」のカセット一つあれば、どんな夢でも見られます。5年1組のみんなも自分たちで夢を選んでいきますが…。
4年3組「王様の命令」
○みなさんは、「勉強をしたくないな〜」「あまいものをたくさん食べたいな〜」などと思ったことはありませんか?そんな子どもの願いを、ある国の王様がかなえました。「子どもは勉強をしなくてもよい」「子どもが何かほしいと言ったら何でもあげなくてはならない」という命令を出したのです。子どもたちは大喜び。しかしこまったことが起きました。いったいこの国に何が起こったのでしょうか?
5年3組「南の島の…夢?」
○「自分たちのあり方が未来を決めていく」などということはわかりきったことでありながらも、今ひとつ実感としてはわいてこないものです。しかし、もしも未来の人間に会えて、しかもその人たちが過去の自分たちに助けを求めてきたら…。現在のわれわれの生き方が未来の人々の生活につながっているということをより具体的にイメージできればと思います。


第2日目
1年2組「ほし空のきんか」
○めったに見ない流れ星。その流れ星をつかまえようとするネコがいました。ある夜にそのネコが流れ星をつかまえたときから今回のお話が始まります。
つかまえた流れ星にはひみつがありました。そのひみつとはいったいなんなのでしょうか。
はじめての演劇。あたたかい気持ちで楽しんでください。
2年2組「ピーターパンのいる島」
○子ども海ぞく船「ペペロンチーノ二世号」はピーターパンが住むといわれる島、ネバーランドを目指して航海をつづけていました。みんなネバーランドにはたくさんの宝物があると信じていました。
ある日船にワニと海ガメがあらわれました。ワニと海ガメはピーターパンの友達なのですが迷子になってしまったようです。それどころか、今度はピーターパンが船にやってきました。さあ、どんなお話がくり広げられるのでしょう。2年2組の子どもたちが元気いっぱい演じます。
2年3組「王様と6人のきょうだい」
○このお話は、「王様と九人のきょうだい」という民話をもとにつくられています。一年生のときとくらべてせりふも動きも多くなり、覚えるのが大変でしたが一生懸命練習しました。みなさんに楽しんでいただけるようにがんばります。
3年2組「みんな、なかま」
○時は今から百年後の未来。三年生の教室では明日の遠足について話しをしているようです。未来の遠足ってどんな感じなんでしょうね?
3年2組の子どもたちがストーリーから小道具まで自分たちでつくった手作りの劇です。せいいっぱいの演技をどうぞ楽しんでください。
4年2組「いたずら地蔵」
○むかしむかし、ある村にいたずらこぞう6人組がおりました。いたずらこぞうは毎日毎日いたずらばかり。村のみんなを困らせていました。「今日はどんないたずらをしようかなあ…」、考えていたそのときです。今日のいたずらこぞうたちはいつもとちがう大活やく。みなさんもおうえんしてください。
5年2組「クラリーナ国の陰謀」
○みなさんは携帯電話を持っていますか?携帯電話は、いつでもどこでも他人と連らくをとることができ、たいへん便利なものです。しかしその反面、電子メールでは相手の顔や声が分からないまま書かれている内容がひとり歩きしてしまう危険性もよく言われています。
さて、劇の舞台になっているアカリーナ国は、年に一度のフェスティバルを間近にひかえています。そこへ、侵略をたくらむクラリーナ国の国王たちは携帯電話を使った悪だくみを考えます。さあ、アカリーナ国の人々はぶじ、このたくらみを打ち破ることができるのでしょうか?


○6年生も裏方で仕事をがんばってくれました。受付係の後ろに見える演劇発表会の立て看板も児童の手によるものです。